ダニスプレーはダニ対策に効果あり!?

ジメジメとした梅雨時期は特にダニの繁殖期として気になるご家庭も多いのではないでしょうか!?

ダニ対策として布団用掃除機やこまめにシーツや布団カバーを洗ったり、天気の良い日にはお布団の天日干しなどを実践しているご家庭も多いことでしょう。

しかし、これらダニ対策を定期的に行うことが面倒、あるいは天気が悪い日が続き干すことができない場合も当然あります。

そんな時にシュッと一振りでダニ対策をできるのがダニスプレーです。
でも、ダニは繁殖力の凄まじさもさることながら、中々息絶えないしぶとい生命力も厄介なところ。

※有効なダニ対策
  • 寝具やカーペットを家庭用の衣類乾燥機、コインランドリーの乾燥機にかける
  • 高熱処理した寝具に掃除機をかける
  • 専用のダニ取りシートを常時配備

ここまでしないと撲滅しないダニが果たしてスプレーなんかで退治できるのか疑問ですよね。
ここではそんなダニスプレーに関する疑問や効果的な使い方などについてご紹介していきます。

生きたダニにスプレーは一定の効果を発揮

ダニ対策用のスプレーの効果は生きているダニの駆除・予防(増殖抑制効果)です。

ただ、注意が必要なのがダニは死骸になったものを、そのまま放置しておけばダニアレルゲンの原因となるので、掃除機などでしっかりと取り除くことが重要。

また、ダニスプレーをふっておいたところにはダニが嫌がる忌避成分が配合されているので、ファブリック類はシュシュッとしておけばダニが寄り付きにくくなります。
これが予防(増殖抑制効果)です。

ダニスプレーのメリットは「お手軽さ」

ダニスプレーは一般的にベタつかない速乾性があるので、布団・まくら・布製ソファ・座布団・クッションやぬいぐるみなど様々な場所に手軽に使えることが最大のメリットでしょう。

布団や寝具などは範囲が広すぎてスプレーでは追いつけない部分もあり、枕などに殺虫スプレーをふりかけるのも抵抗があります。

しかし、フローリングやカーペット、押し入れなど処理が難しい場所にはもってこいです。

ダニスプレーは深刻なデメリットも!?

ただ、安全性が確保されているとはいえやはり殺虫スプレーであることには変わりありません。
人によってはこの殺虫スプレーがより深刻なアレルギーの原因となる可能性もあります。
また、ダニも進化する生き物。
そうした殺虫耐性を持ったダニが近年増えて来ていますので、その効果が薄れてくるのは必然といえばそうでしょう。

ダニ退治にオススメのダニスプレーはこれ!

ここまでダニスプレーに関する効果やメリット・デメリットなどをお伝えしましたが、使い方によっては十分なダニ対策として使えます。

では次に、定番!となりつつあるダニスプレーを2種類ご紹介します。

ダニアース(アース製薬)

ダニアース

今も昔も定番中の定番なのが、アース製薬のダニアースですね。

無香料タイプとハーブの香りがするタイプがあり、殺虫ぽく感じさせないなら香りがあるタイプがオススメ。

シュッと噴射した瞬間はなんとなく喉に刺激を感じますが、すぐに乾く速乾性が高いためかその後は全く気にならなくなります。

商品の特徴

アレルギーの原因といわれているダニを手軽に駆除・予防(増殖抑制効果)して、住まいを清潔にします。
アレルギーの原因となるダニは、布団やまくらに落ちたフケなどを餌にして繁殖します。べたつかない速乾性だから、布団・まくら・布製ソファ・座布団・クッションやぬいぐるみにも使えます。

有効成分

フェノトリン(ピレスロイド系)0.666 w/v%

効果・効能

屋内塵性ダニ類の増殖抑制及び駆除、イエダニ、マダニ及びノミの駆除

使用方法

屋内塵性ダニ類には、タタミやカーペット等の表面に20~30cmの距離から、1㎡あたり約4mL(4~6回)の割合で噴霧する。イエダニ、マダニ、ノミ及び異常繁殖した屋内塵性ダニ類には、直接噴霧する。

ダニがいなくなるスプレー(キンチョー)

ダニがいなくなるスプレー

お!?っと気になるネーミングが特徴的。
「カーペット1枚あたりのダニの増殖抑制率の推移」のデータ(グラフ)からスプレー噴射後1週間で96.6%、約4週間後には100%駆除できる効果を実証しています。

商品の特徴

「ダニがいなくなるスプレー 300ml」は、ふとん、まくら、マットレス、布製ソファー、カーペット、たたみ、クッション、ぬいぐるみなど、ダニが気になる布製品に、速乾性でぺたつかない殺虫剤 ダニ用です。ほのかなフローラルソープの香り。皮膚アレルギーテスト済(*すべての方にアレルギーがおこらないということではありません。)防除用医薬部外品。

有効成分

フェノトリン0.7w/v%

効果・効能

屋内塵性ダニ類の増殖抑制及び駆除、イエダニ及びノミの駆除

使用方法

屋内塵性ダニ類には、タタミやカーペットなどの表面に20-30cmの距離から、1平方メートルあたり約4ml(4-5ショット)の割合で噴霧すること。
イエダニ、ノミ及び異常繁殖した屋内塵性ダニ類には、直接噴霧すること。

まとめ

こまめな掃除や洗いなどがダニ対策の基本なのはいうまでもありません。
また、こうしたダニスプレーも活用することを習慣かできれば、ダニ対策はより有効的になるでしょう。
気になればダニスプレーをふりてけておく習慣をもつ。

ただ、前述したとおり殺虫成分がアレルギーの原因にもなりえるとこなどに注意することをお忘れなく!

あと、ダニスプレーに効果を感じてそれだけで対策をしていると、ダニが耐性をもってそのうち繁殖をつづける深刻なことにもなりかねません。

有効的な基本であるダニ対策の一つの補足対策としてのスプレーであるということ頭に置いておきましょう。